伝説にまた新たな1ページが追加

インディアン SCOUT SIXTYが発売!!

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「インディアン」といえば、バイクファンの間ではハーレーと双璧をなすアメリカのバイクブランドとして知られています。その歴史は古く、20世紀初頭にアメリカはマサチューセッツ州で産声を上げました。ハーレーの設立の2年前、1901年には第1号車「1901 シングル」が完成していたそうです。

そんなインディアンはその後、ライバルのハーレーと火花を散らしながら、アメリカ横断大陸で新記録を樹立、マン島レースでも上位を占めるなど、バイク黎明期に輝かしい足跡を残しています。世界恐慌をも生き延びたインディアンですが、1953年には工場が閉鎖され生産が終了。しかしその後「インディアン」の商標権に関するゴタゴタが解決し、複数の企業を渡り歩いた末に、2008年から'09モデルとして「チーフ」が復活。さらに2011年からはポラリスの傘下として、伝説のバイクブランドが本格的に蘇りました。

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現在は、ご存じ名古屋にある株式会社ホワイトハウスオートモービルがインポーターとして輸入。安定供給が実現していますが、なかば伝説的なブランドだけに、ラインナップからは当時の栄光が色濃く反映されています。昨年発売された「インディアン スカウト」もその1つで、1920年に誕生し、バート・マンローによって世界最速のタイトルを獲得し映画(主演はアンソニー・ホプキンス!)にもなった名車の名前を冠しています。

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そしてスカウトのバリエーションモデルとして、このほど「スカウト シックスティ」が新たに仲間入りしました。同モデルはスカウトの水冷エンジンを69cu in(1130cc)から60cu in(999cc)へダウンサイジング。どっしりとした風格ながら、鍛造アルミフレームで実現した軽量化により低速域でのキレのいいハンドリングが特長なのだとか。クラシカルな外観の割にしっかり現代のバイクで、水冷Vツインの心臓部は電子制御式FIやカウンターバランス、ABSを採用するなど、最先端技術で作り込まれています。シングルシートが標準でカスタムパーツも豊富、ベースモデルのラインを活かしたスタイリッシュな仕上がりも注目に値します。

伝統が息づいたフォルムを現代的なエッセンスで引き締め、独特のピリッとした緊張感を持つ「スカウト シックスティ」。同社の中でも孤高の存在と言えるため、ハーレーはちょっと…というアンチにはもってこいのセレクトですよ。なお現車は1/22から開催の札幌モーターショーでお披露目され、発売が開始されるそうですね。

■SPECIFICATION
INDIAN SCOUT SIXTY
全長×全幅×全高:2311mm×880mm×1207(mm) エンジン型式:水冷4ストローク V型2気筒999cc 最高出力:78ps/-rpm 最大トルク:88N・m/5800rpm ミッション:5速リターン 価格:ブラック\1,530,000、ホワイト・レッド\1,560,000

●問い合わせ
インディアン正規ディーラー「インディアン名古屋」 愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29-1 オートプラネット名古屋内 TEL0561-67-5222 定休日:水曜日 営業時間:10:00~19:00
http://motosquare.jp/indian-nagoya/
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月刊バイクタイム東海

Author:月刊バイクタイム東海
2011年10月6日に東海地区で新創刊の「月刊バイクタイム東海」。元バイクガイドのスタッフが発行元を変え新たに誕生しました。愛知、岐阜、三重、静岡県の新車、中古車のバイク情報。ツーリング、イベント、オートバイレ―ス、グルメ、バイクショップ、ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキの国産メーカー。そしてapriliaアプリリア、BWM、DUCATIドゥカティ、HARLEY-DAVIDSONハーレー、KTM、KYMCOキムコ、PIAGGIO VESPAベスパ、SYM、TRIUMPHトライアンフなどの輸入車メーカー情報も掲載。また、月一度の読者ミーティング「Catch in Riders-Z-キャッチインライダース・Z-」も開催中!

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