主流を敢えて外してみる楽しさ。

ヘルメット第3の選択、アウトレンジの猛者達

バイクの乗車用ヘルメットといえば、本命と対抗にアライとかSHOEIとか。穴馬でOGKカブトってのが、一般的なチョイスでしょうね。長い歴史を持つ信頼のブランド名は、高い安全性や使用感を証明しつつ、時代の先端をいく優れたデザインが最大の魅力。またトップライダーのスポンサードも、性能の証と言えます。

でもそうした一流ブランドの影で、人知れず販売・使用されている乗車用ヘルメットがあるのをご存知でしょうか。確かにトップブランドの人気モデルは、実際に価格を裏切らない安全性と機能性、ルックスが自慢ですが、それだけがヘルメットではありません。意外ですが、単に知られていないだけで、長い歴史を持つメーカーによる国内生産品も存在したりするから、侮れません。しかもリーズナブルで、主流にはない(選択しない?)独自のデザインセンスが楽しかったりします。

二線級とまでは言いませんが、敢えて外した独自のチョイスがあってもいいんじゃない? 「おっコレいいな!?」的なノリでファッションを楽しんでみるのもオツなものです。そんなわけで、第3の選択たりえるおもしろいモデルを勝手に選んでみました。


NANKAI NAZ-211クロノス
■南海部品
NAZ-211 CRONUS


「ZEUS」ブランドで発売されている、かのNANKAIオリジナルモデル。汎用性に優れたジェットタイプで、奇抜なデザインに加え、ちゃっかり流行りのインナーバイザーを装備しています。大型のベンチレーションを前後に採用し、カラバリも豊富と、コストパフォーマンスに優れた一品です。

規格:SG(自動二輪車用) カラー:ホワイト、ブラック、ガンメタ、ブラウン、ワイン サイズ:M、L、XL 価格:\11,800(税別)
http://www.nankaibuhin.co.jp/


TNK ZQ-8
■TNK工業
ZQ-8

ホムセでおなじみ「SPEEDPIT」のブランド名で発売されるTNK工業。同社の「ZQ-8」は硬質ポリカーボネイトのUVカット(95%)シールドを採用。インナーパッドやイヤーパッドは脱着式で洗えます。かぶり口が広がりやすい独特の構造に加えベンチレーションやワンタッチ顎紐も装備。思わず笑ってしまいそうな近未来的デザインがたまりません。

規格:SG(全排気量対応) カラー:ブラック、ホワイト、マットブラック、ブラック/ゴールド、ガンメタ サイズ:L、XL 定価:15,000円
http://www.speedpit.com/

コミネHK165ERA
■コミネ
HK-165 ERA


最近人気急上昇のコミネは、古くからバイク用品をリリースしている老舗ブランド。「HK-165 ERA」は、リーズナブルな価格ながらFRP帽体を採用。バイザーの脱着機能に加え、内装にはCOOLMAXを採用し、蒸れずに快適なかぶり心地を実現、もちろん外して洗えます。交換用シールドのラインナップもあり。

規格:SG(自動二輪車用) カラー:ホワイト、シルバー、ブラック サイズ:S、M、L、XL、2XL 価格:\14,580
http://www.komine.ac/


マルシン工業
■マルシン工業
M-385


1962年から30年にわたって、国内の自社工場で製造してきた実績を持つヘルメットメーカー。「M-385」はシャープなラインのデザインに加え、簡易脱着の洗える内装を装備。直射日光を防ぐワイドなバイザーや可動式4ヶ所のベンチレーターを備え、UVカットのシールドはバイザー下に収納される構造です。

規格:SG(全排気量可) カラー:ホワイト、マットブラック サイズ:フリー(57-60cm) 価格:オープン
http://www.marushin-helmet.co.jp/


リード工業
■リード工業
STRAX D-SYS システムヘルメット


用品メーカーとして密かに人気(?)のリード工業。同モデルは組合わせにより6つのスタイルが可能な変幻自在のシステムヘルメットで、バイザーやシールド、チンガードは脱着式。ジェットがベースの帽体はフルフェイス状態でも視界が広く、内装は脱着洗浄可能。標準シールドはライトスモーク、ベンチレーターやラチェットバックルの顎紐など実用性は意外に高く、特に最近流行りのクロスオーバーモデルとの相性がいいみたいです。

規格:PSC、SG(全排気量対応) カラー:ホワイト、ブラック サイズ:M、L、LL 価格:\18,000(税別)
http://www.weblead.co.jp/
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この記事へのコメント

お邪魔します。 - こんのすけ - 2016年01月28日 19:10:55

一流メーカーのヘルメットは単車共々、高価になり過ぎましたからね・・・。
いまのユーザーの懐はバブル期よりも厳しいというのに。
Made In Japanの期待に沿う品質を守る事も大切だけれど、その恩恵を
受けられるのは余裕のあるお金持ちだけ、という現状に危惧を感じます。

反面、「国産ブランドの意地だけでも!」と奮闘する各メーカーに期待しつつ
「安くて軽くてお洒落」しか頭にないユーザーの意識もどうなのかな・・・と。

そんな自分の折衷案は既にお分かりかと思いますが、第三のチョイスです。

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月刊バイクタイム東海

Author:月刊バイクタイム東海
2011年10月6日に東海地区で新創刊の「月刊バイクタイム東海」。元バイクガイドのスタッフが発行元を変え新たに誕生しました。愛知、岐阜、三重、静岡県の新車、中古車のバイク情報。ツーリング、イベント、オートバイレ―ス、グルメ、バイクショップ、ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキの国産メーカー。そしてapriliaアプリリア、BWM、DUCATIドゥカティ、HARLEY-DAVIDSONハーレー、KTM、KYMCOキムコ、PIAGGIO VESPAベスパ、SYM、TRIUMPHトライアンフなどの輸入車メーカー情報も掲載。また、月一度の読者ミーティング「Catch in Riders-Z-キャッチインライダース・Z-」も開催中!

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