今年はポートメッセなごやにバイクが集合!!
パワーアップして開催された
「バイクde夏まつり」

例年、豊田スタジアムで開催されてきた、愛知オートバイ事業協同組合(以下AJ愛知)が主催する「バイクde夏まつり」。そんな同イベントが、今年はなんと名古屋エリアのイベントのメッカともいえる、ポートメッセなごやで開催された。
AJ愛知とは、上部組織「全国オートバイ組合連合会」に加盟する愛知県内のバイクショップ100軒以上が名を連ねた、ユーザーのバイクライフをサポートする組合組織だ。このイベントは、そんな同組合がバイクの利便性や安全性、有益性などをアピールする場として、将来的なバイク事業の発展と普及に役立てる目的で開催されてきた。
年を追うごとに充実を重ねてきた結果、従来の会場ではどうしても手狭感が否めなかったが、今年はポートメッセに場所を移したことで、よりいっそうイベントらしい一体感やお祭りの雰囲気が向上。さらにこの日は、連日のうだるような暑さも影を潜め、さらに屋内会場がメインということもあって、幅広い層にとって参加しやすい環境となったわけだ。

来場者数は約2500人、マジライダーからカップルや家族連れまで、たくさんの人が訪れたこの日。催しの中心はやはり国内外メーカーの試乗会だ。最新&話題のマシンに乗れるとあって、朝から屋外の発着場は例によって試乗待ちの列。さらに小学生以下のキッズを対象にした「ちびっこライディングスクール」も盛況となった。

また特設ステージでは、鈴鹿8耐を前に「エヴァンゲリオンレーシング」のレースクイーンも参加しての、トークショーや撮影会も実施。場内に目を移せば、県下二輪販売店による厳選&オススメの新車・中古車が多数展示され、商談会も活発に行われていた。用品メーカーも30社以上が参加し、最新情報やこの日限りの特売などで、出店ブースは大にぎわい。しかも今回はB級グルメの屋台も充実、子供向けのアトラクションや大道芸人のパフォーマンスもあり、港警察様の協力で白バイの展示も行われるなど、例年に比べて"参加型"といえる見どころの多さが際立っていた。

来場者は1日たっぷり、バイク尽くしのイベントを楽しんだ「バイクde夏まつり」。きっと単純な車両の販売促進だけでなく、バイクの認知度向上やイメージアップにも貢献でき、お子様はバイクに興味を、奥サマは財布の紐が緩んだはず? こうなると、来年の開催はどんなパワーアップを見せてくれるのか、今から期待大だ。
■愛知オートバイ事業協同組合
http://aj-aichi.net/
「バイクde夏まつり」

例年、豊田スタジアムで開催されてきた、愛知オートバイ事業協同組合(以下AJ愛知)が主催する「バイクde夏まつり」。そんな同イベントが、今年はなんと名古屋エリアのイベントのメッカともいえる、ポートメッセなごやで開催された。
AJ愛知とは、上部組織「全国オートバイ組合連合会」に加盟する愛知県内のバイクショップ100軒以上が名を連ねた、ユーザーのバイクライフをサポートする組合組織だ。このイベントは、そんな同組合がバイクの利便性や安全性、有益性などをアピールする場として、将来的なバイク事業の発展と普及に役立てる目的で開催されてきた。
年を追うごとに充実を重ねてきた結果、従来の会場ではどうしても手狭感が否めなかったが、今年はポートメッセに場所を移したことで、よりいっそうイベントらしい一体感やお祭りの雰囲気が向上。さらにこの日は、連日のうだるような暑さも影を潜め、さらに屋内会場がメインということもあって、幅広い層にとって参加しやすい環境となったわけだ。

来場者数は約2500人、マジライダーからカップルや家族連れまで、たくさんの人が訪れたこの日。催しの中心はやはり国内外メーカーの試乗会だ。最新&話題のマシンに乗れるとあって、朝から屋外の発着場は例によって試乗待ちの列。さらに小学生以下のキッズを対象にした「ちびっこライディングスクール」も盛況となった。

また特設ステージでは、鈴鹿8耐を前に「エヴァンゲリオンレーシング」のレースクイーンも参加しての、トークショーや撮影会も実施。場内に目を移せば、県下二輪販売店による厳選&オススメの新車・中古車が多数展示され、商談会も活発に行われていた。用品メーカーも30社以上が参加し、最新情報やこの日限りの特売などで、出店ブースは大にぎわい。しかも今回はB級グルメの屋台も充実、子供向けのアトラクションや大道芸人のパフォーマンスもあり、港警察様の協力で白バイの展示も行われるなど、例年に比べて"参加型"といえる見どころの多さが際立っていた。

来場者は1日たっぷり、バイク尽くしのイベントを楽しんだ「バイクde夏まつり」。きっと単純な車両の販売促進だけでなく、バイクの認知度向上やイメージアップにも貢献でき、お子様はバイクに興味を、奥サマは財布の紐が緩んだはず? こうなると、来年の開催はどんなパワーアップを見せてくれるのか、今から期待大だ。
■愛知オートバイ事業協同組合
http://aj-aichi.net/
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