スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ども、編集長です。
ベールを脱いだDUCATI ディアベル
来月発売の月刊バイクガイド12月号では、DUCATI ムルティストラーダ1200S
のツーリング・インプレッションを掲載する予定。岡崎市の「ROSSO」には同モデ
ルの試乗車があるので、ドゥカに憧れるライダーはぜひ一度触れてみよう。

ところで11月2日〜7日にかけて、イタリアはミラノで開催される「EICMA 国際モー
ターサイクルショー(通称ミラノショー)」で、密かに話題になっていたドゥカティの
「Diavel(ディアベル)」が、初めて公式に発表されるという。
ディアベルとは、ドゥカのふるさとであるボローニャ地方の方言で"悪魔"のこと。
何とも意味深なネーミングだが、開発者の1人が、同モデルのプロトタイプを後方
から眺めた時のインスピレーションなんだとか。
写真を見る限り大げさな気がしないでもないけど、ネイキッドモデル「モンスター」
の流れから、怪物の次は悪魔という、大いなる意志(?)がはたらいたようだ。とも
あれその正体は、いずれ近いうちに輪郭がはっきりとしてくることだろう。

重厚で堂々としたルックスらしいことが何となく伝わってきているが、それとは裏腹
に、ドゥカであるからには軽量・軽快かつ強靱なアスリートに仕上げられているはず。
車体重量は207?、パワーユニットはムルティ1200と同じく、スーパーバイクの流れ
を汲むテスタストレッタ11°エンジンを搭載するとか。さらにはABSやDTC、各種ライ
ディングモードの電子制御など、話題の最新技術もてんこ盛りらしい。
とはいえ、そこはイタリアの気まぐれな悪魔のやること。タダのとんがったスポーツバ
イクで済ませてくるとは思えない。その素顔はきっと、ストリートライダーのパッション
を存分に刺激してくれる"濃い"顔立ちにちがいない。
ドゥカティジャパン正規ネットワーク店
「ROSSO」
愛知県岡崎市矢作町字尊所14-3
TEL0564-33-3866http://www.rosso-okazaki.com
スポンサーサイト
この記事へのコメント
トラックバック
URL :