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復活のBW'S

先代とは根本的に異なるコミックモデル

'12年10月1日、かつて'88年にヤマハから発売され、オフロード風スクーターとして注目を集めた「BW'S」が、国内50cc市場に復活する。
bws03.jpg
とはいえやはりプラットフォームは現行モデルだろうから、オレみたいなおぢさんライダーはちょっとガッカリ。けどこんな時代、新たに色モノ系スクーターが加わっただけでもありがたいこと。バイクが遠のいてしまった若い世代へのソリューションとしては、いいんでない? とも思ったりする。

で、いろいろ比較してみると、新型は当然FI採用の水冷4サイクルで、SOHC 3バルブ単気筒 49cc。現行のジョグやビーノ、VOXらと同系エンジンのようだけど、カタログ値は環境性能や低燃費化の影響か、出力に微妙なダウンサイジングが見られる。初期型の登場から10年を経た'98年当時のスペックと比較しても、その差はさらに激しい。
bws04.jpg
新型の最高出力が4.0ps、最大トルク0.37kgf・mなのに対して、空冷2サイクル単気筒49ccエンジンは、出力5.5ps、トルクで0.57kgfという数値。ちなみに初期型は乾重65㎏で6ps・0.67kgfの記録が残っている。まぁ2ストだもんね。当時はこういうのでさえ、さくさく走るいい時代だった。足まわりは本格的なアウター42φのFフォークやペタルディスクを装備するが、特徴的なブロックタイヤは前後120に統一。かつてF120・R130だったことから、同じ10インチでもファットさがやや薄らいだか? と思いきや、見た目はそんなに変わらない。

もっとも原チャリの命というべき利便性は損なわれておらず、シート下には約23リットルのトランクを確保(当時モノはXLサイズのフルフェイスが入ったそうだ)。インナーポケットと折りたたみ式のコンビニフックも装備されるなど、現代風にアレンジされている。ハンドガードはないけど、真っ赤なキャリパーもカッコいいしね。

言ってしまえば外観がちょっと無骨で個性的なシティスクーターで、オフテイストと聞いてPGOみたいなパンチを想像するのは間違いだ。でもまぁスペックが全てじゃないし、2馬力3馬力じゃたいした違いはないし。そもそも若いコには、そんなのどーでもいい話なんだし。
やっぱコレはこれでいいんでない!?

「ビーウィズ YW50F」
メーカー希望小売価格:225,750円
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月刊バイクタイム東海

Author:月刊バイクタイム東海
2011年10月6日に東海地区で新創刊の「月刊バイクタイム東海」。元バイクガイドのスタッフが発行元を変え新たに誕生しました。愛知、岐阜、三重、静岡県の新車、中古車のバイク情報。ツーリング、イベント、オートバイレ―ス、グルメ、バイクショップ、ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキの国産メーカー。そしてapriliaアプリリア、BWM、DUCATIドゥカティ、HARLEY-DAVIDSONハーレー、KTM、KYMCOキムコ、PIAGGIO VESPAベスパ、SYM、TRIUMPHトライアンフなどの輸入車メーカー情報も掲載。また、月一度の読者ミーティング「Catch in Riders-Z-キャッチインライダース・Z-」も開催中!

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