YAMAHA RZV500R

おたから発見!! 最後の本格派2ストレプリカ

尾張地区のとあるお店を訪れた際、見つけたのがこのマシン。様々な中古車を揃える同店だが、懐かしの国産レプリカを大切にしていることで密かに知られている。「レプリカブーム」なんて言葉がリアルタイムだったオレにとって、目を見張るマシンが何気なく展示されている、そんなお店だ。

RZV500Rは、ルーツをたどれば'79年に東京モーターショーで発表され、発売と同時に大ヒットしたRZ250がその出自だ。その後、海外仕様のRD350LCがRZ350と名を変えて国内デビュー。'82年のモデルチェンジで排気デバイスを装備したRZ250Rは、2ストレプリカというカテゴリーに金字塔を打ち立てた。

RSヤマダ01

そんな中、産声を上げたのがこのRZV500Rだ。'82年、世界グランプリ500ccクラスで3連覇を達成したケニー・ロバーツが駆ったファクトリーマシン「YZR500」をイメージした市販モデルとして開発がスタート。エンジンは横幅を抑えた軽量・コンパクトな水冷2ストV型4気筒を採用。特徴的なエキゾーストは今でいう後方排気システムとして、シートカウルと一体化したデザインが印象的だった。そのスタイルと存在感、パフォーマンスは、後のブームの火付け役と小さい文字いっても過言ではない。ただし実際の販売台数は振るわなかったようで、同クラスの仲間達とともに時の彼方へと消えていった。

RSヤマダ02
写真の在庫車はチャンバー付で60万円(現状)で販売されている。
気になる方は問い合わせを


そして現在。4サイクル化されたMotoGP、その第15戦もてぎでは惜しくも2位となったヤマハのJ・ロレンソだが、かつてトップカテゴリーで2ストマシンがファンを熱狂させていた時代の名残は、すでに存在しない。

RSヤマダ
愛知県岩倉市中本町西茨原7-1
TEL0587-66-5186

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Author:月刊バイクタイム東海
2011年10月6日に東海地区で新創刊の「月刊バイクタイム東海」。元バイクガイドのスタッフが発行元を変え新たに誕生しました。愛知、岐阜、三重、静岡県の新車、中古車のバイク情報。ツーリング、イベント、オートバイレ―ス、グルメ、バイクショップ、ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキの国産メーカー。そしてapriliaアプリリア、BWM、DUCATIドゥカティ、HARLEY-DAVIDSONハーレー、KTM、KYMCOキムコ、PIAGGIO VESPAベスパ、SYM、TRIUMPHトライアンフなどの輸入車メーカー情報も掲載。また、月一度の読者ミーティング「Catch in Riders-Z-キャッチインライダース・Z-」も開催中!

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